職員研修の一貫として、今回は【消火訓練】を行いました。
今年はコロナ禍ということで消防署の方が居ない中の訓練となり
初めて参加する職員も多く 緊張しながらも消火作業に取り組みました。
いざという時に迅速な初動対応ができるよう、
一人ひとりが必要な手順を学ぶ事で火災対策の知識を得ています。
消火訓練の際には、実際に火災に見舞われた際にも落ち着いて対処できるように、
避難経路の確認や消火器での消火方法を職員・利用者様間で練習する事ができました。
消火器を使う際には、周りにお住いの方々にも火災が起きている事を知らせる為に「火事です!」と
大きな声を出しながら消火器を使用すると尚良いとの教訓も得られました。
暑い夏も終わり、夕方には秋の風を感じる今日この頃です。
冬になれば空気も乾燥し、火災が起きやすくなるとされている事から、皆様これからの火の番にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
えねーぶるに通われている利用者様には、避難経路の確認と避難袋の確認をしていただいています。
関わるすべての仲間と「もっと」を形にする。
私たちが関わる仲間とずっと「楽しく」「快適に」「幸せ」になることができるように
「もっと」を探求し続けていきます。
えねーぶるでは来年度の利用についての見学・相談等
随時受け付けております。
えねーぶるまでご連絡ください。