今年7月から四国初の試みとして、「すてむぼっくす」でのプログラミングを実施して・・・2か月が過ぎました。

 

「すてむぼっくす」のレッスンを通して、利用者様の成長や変化について支援員が特に感じた所を

3つ抜粋してご紹介しようと思います♪

 

 

①レッスンでは、作品を完成させたいという意欲や必要性を感じていただける。

⇒支援員へのホウレンソウ(報告・連絡・相談)が増える。

(他の課題では、消極的で受け身な利用者様に関してはその差が顕著です)

 

②例外のない、プログラミングの世界が、利用者様には分かりやすく心地よいと感じてもらえる。

⇒レッスンの時間は、集中・没入して短い時間でも達成感や成果を実感して下さっています。

(特に注意散漫な場面が多い利用者様が、集中・没頭している姿は新鮮でした)

 

③全ての利用者様に言えることなのですが・・・

⇒出来る事が増えるに従って、どんどん創造的な発想や作品が見られる。

(特に選択や創造が苦手な利用者様や、柔軟に考えるのが苦手な利用者様に関して、その差は顕著です)

 

「すてむぼっくす」は、その他にブロックを使ったレッスンもあり、ホウレンソウの練習や

グループでの学習や競い合いなどに活用しています。

今後のカリキュラムにおいては、PCだけでなく、

タブレットやロボットを使用したプログラムを予定しています。

 

興味を持たれた方は、ぜひ見学やお問い合わせお待ちしております。

 

皆様、秋の夜長を楽しんで過ごせますように🍀

 

 

 

 

 

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