本日は高校3年生の利用者様に「職業適性検査」(厚生労働省編 一般職業適性検査)
を実施しました。
概要としては9つの適性能を測定します。
①知的能力
②言語能力
③数理能力
④書記的知覚
⑤空間判断力
⑥形態知覚
⑦運動共応
⑧指先の器用さ
⑨手腕の器用さ
所要時間は 紙筆検査(45~50分)、器具検査(12~15分)
特徴としては制限時間内にできるだけ早く正確に回答する最大能力検査です。
個別でも集団でも実施可となっています。(適性のうち、能力に関する特徴を把握可能)
身近に迫る卒業に向けて(将来に向けて)自分には何が必要かどんな事が相応しいかを知るために、
緊張しながらも検査を受けた利用者様でした。
結果もとても楽しみにしていました。
en abeleでは、就労に向けての準備が最大限できるよう、
このような検査を含め取り組んでいます。